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こんにちは。

ウベハウス東日本札幌支店で働いている檜森（ひもり）です。

今日は少し、住まいについて感じていることをお話しします。

家づくりやリフォームを考えるとき、「もっと広い家が欲しい」「老後に安心して住みたい」「今の暮らしを快適にしたい」──そんな“きっかけ”から始まることが多いと思います。けれど実は、住まいはそれだけでなく、人の心や人生そのものを大きく変える力を持っていると、私たちは考えています。

たとえば、あるお客様の話。

「この家に住むようになって、夫婦の会話が増えた気がするんです」

「孫が泊まりに来るのを楽しみにしてくれるようになって…」

そんなふとしたひと言が、私たちの心にずっと残っています。

使いにくかったキッチンが家族をつなぐ場所になったり、ちょっとした段差の解消が「また一人で歩ける安心感」につながったり。

住まいは“箱”ではなく、“舞台”です。

そしてその舞台で過ごす日々は、間取りや素材、導線や光の入り方によって、どこまでも豊かに変わっていきます。

私たちは、「お客様の人生に関われる仕事」をしているという誇りと責任を胸に、一つひとつの住まいと丁寧に向き合っています。

見た目が素敵なだけではなく、「この家で良かった」と、心から思っていただけるような空間づくりを目指しています。

もし、今の暮らしに少しでも不便や不安を感じていることがあれば。

あるいは、これからの人生をもっと自分らしく過ごしていきたいと思われているなら。

ぜひ一度、私たちにお話を聞かせてください。

住まいが変わると、人生も変わります。

そんな瞬間を、私たちは何度も目にしてきました。

次は、あなたの番かもしれません。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

（株式会社ウベハウス東日本札幌支店　檜森（ひもり）

次回は、家の“広さ”ではなく“豊かさ”について少しお話しできればと思います。