今から30年前、Kさんご一家は同市内に木造の建売住宅を購入。
その後、大規模な増改築を行ったものの、壁、屋根、階段など、家の傷みが目立つように。
「最初はリフォームを考えたのですが、築30年以上経過した家は
想像以上に老朽化が進んでいたため、建て替えに踏み切りました」
新築するさいに絶対に譲れないご家族の希望は、かねてから憧れの”コンクリート住宅”とういことで弊社へご連絡いただきました。
外観は耐久性のあるタイル張り。質の高さが感じられ、存在感が増します
ご夫婦共通の趣味である庭いじりはすべてご自身で手入れを。
家の外壁と木々の色合いが絶妙な雰囲気を醸(かも)しています
玄関入って目の前にはシューズクローク、左奥はホームエレベーター。
窓からの光が柔らかな印象を与えます。
ホームエレベーターの内装も明るい木材を選び、心地よい雰囲気に。
車いすにも対応。
車2台が停められる広いガレージ。書類や本の収納に、ときどきたしなむワインの貯蔵に最適だとか。車の収納しか考えていなかったので、想像以上に収納ができて大満足。
屋上からの景色は、Kさんご一家のパノラマ。晴れた日は札幌ドームが見えるそう。
夏にはバーベキューを楽しめそう。
RC構造の硬いイメージとは真逆に、木製のセンスある家具で部屋の温かみを演出。ウベハウス東日本では、床下に木を張り巡らせているため、木造住宅と同じ仕上がりになっています。
新築されたこの場所のために、新しく購入した丸テーブル。ご主人さまがよくいる場所だとか。目の前はキッチン、左手にはテレビが見られるリビングなど、家族とテレビを見渡せ、落ち着く自分だけの空間に。
ダイニングから見るキッチン。その奥にはなんと4帖ほどの広さのパントリーがある。1人寝られるかも。。。と笑顔で話してくださいました
Kさん宅は来客が多いという。お茶の準備をすることも多い奥さまのため、小さなテーブルを置けるくらいの広いキッチンに
3階の主寝室は、冬は暖房不要の温かさ。
ホームエレベーターのおかげで寝室が3階でも苦にならない
ビルトインガレージや、広いバルコニーのある3階まで、階段の上り下りに苦労しないホームエレベーターも、構造体がしっかりとしたコンクリート住宅だからこそ実現可能に。「家を建てた自分たちだけでなく、次の世代に引き継げるのも嬉しい」とおっしゃっていました
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